こんなお悩みありませんか?
「ワクチン接種やノミ・ダニ予防の時期を忘れがち…」
「通院や投薬の記録を残しておきたい…」
「体調の変化を獣医さんに正確に伝えられない…」
「ちょっと太ってきたけど、体重を測っていないからわからない…」
「他の人にお世話をお願いするとき引継ぎが大変…」
「緊急時の連絡先をまとめておきたいな…」
いつまでも元気でいてほしい。できるだけ長生きしてほしい。
家族の一員である猫ちゃんだから、健康管理には気を使いたいですね。
猫ちゃんの健康のためには、健康診断や予防接種、投薬は欠かせません。
それ以上に、普段の様子の記録もとっても大切なのです。
ごはんやトイレの様子を観察しつつ、気になることがあれば書きとめておきます。
獣医さんにとっては、正確な診断をするために役立つ記録になります。
猫ちゃんのお世話を誰かにお願いするときも、「お世話マニュアル」として使えるので便利です。
毎日必ず記録しなければいけないものではありません。
猫ちゃんの成長と健康の記録をサポートする手帳として役立ててくださいね。
例えばどんなことができるの?
ケース1:病歴の記録や体調の変化の観察ができる
病気やケガ、手術、ワクチン接種、治療の内容など「通院カルテ」の記録ができます。観察の習慣をつけることで、体重や体型の変化、ちょっとした体調や行動の変化にも気づきやすくなります。
ケース2:獣医さんへ詳しく症状を伝えることができる
猫ちゃんが食べたごはんの量、吐いた回数、おしっこの量や回数など、いつもと違う様子に気づいたらメモしておきましょう。獣医さんに健康手帳を見てもらうことで、猫ちゃんの症状をしっかり説明することができます。
ケース3:お世話マニュアルを作ることができる
猫ちゃんの性格やクセ、すきな遊び、ごはんの量や時間などをまとめておけば「お世話マニュアル」として共有できます。猫ちゃんの生活リズムがわかれば預かる側も安心ですね。
ケース4:脱走時や被災時、飼い主さんの万が一に備える
「猫ちゃんの脱走・迷子時にやるべきこと」「防災グッズリスト」を収録。迷子届の提出先や猫ちゃんとの同伴避難が可能な避難所をあらかじめ調べてメモしておくことができます。緊急時の連絡先もまとめておきましょう。
獣医師と共同開発
診察のときは飼い主さんからの情報がすっごく大事。体調を崩したときの様子、普段の様子、既往歴がわからないと正確な診断ができないことがあります。家族みんなで情報共有するためにも、『猫の健康手帳』にまとめておくと伝え忘れがなくなります。
シニア期はお薬も増えてくるし、ちょっとした体調の変化も気になります。健康手帳は1ニャンに1冊、ご長寿をめざして健康管理をはじめてみませんか?
獣医師 小西裕子先生(ロンドベル動物診療所)
特徴
- 猫ちゃんの一生に寄り添う、猫ちゃん専用の健康手帳です。
- 診察券や保険証が入る専用カバー付き。持ち運びに便利なA6サイズです。
- 忘れがちなワクチン接種、ノミ・ダニ・フィラリア予防のスケジュール管理も簡単。
- 通院カルテのページは猫ちゃんのイラスト付き。症状を詳しくメモしておけるので、後から見返すときに便利。
- 猫の飼い主さん必見の「健康チェック方法」「猫ちゃんの脱走・迷子時にやるべきこと」「防災グッズリスト」を収録。
- 猫ちゃんに関する情報をこれ1冊に。「お世話マニュアル」を作るつもりで、あれこれまとめることができます。
- フリーページには抜けたヒゲを貼ったり、猫ちゃんの写真を貼ったり、思い出もいっしょに残せます。
専用カバー付き
診察券や保険証が入る専用カバー付き。持ち運びに便利なA6サイズです。
獣医師監修
猫の健康手帳
大切な猫ちゃんの成長と健康の記録ができる手帳です。
体重やワクチン、投薬の記録はもちろん、普段の様子やお世話の仕方、緊急時の対応方法も1冊にまとめておくことができます。専用カバー付きです。