「もしかして後輩猫だと思ってる?」夫にだけ心配性な末っ子猫の行動が面白い

「もしかして後輩猫だと思ってる?」夫にだけ心配性な末っ子猫の行動が面白い

猫って、マイペースなように思われるけれど、本当は愛情深い生き物。例えば、新しく家族の仲間入りをした赤ちゃんを気遣う素振りを見せるなど、自分よりも後に家族となった人を気にかける傾向があるように思います。

我が家の場合は夫が家族の仲間入りをしたことで、末っ子猫レオンがお兄ちゃん風を吹かせるように。夫とレオンの関係性を「微笑ましい」と思いつつ、嫉妬を募らせる日々を送っています。

愛猫が”夫の前方”を守るようになった

末っ子猫レオンは、保護猫カフェ出身。だからか、もともと人見知りはあまりしない猫でした。ただ、夫のことは人間の中でも特に気に入る存在だったようです。

猫初心者の夫に対して遠慮なくグイグイ近づいていき、強制的に距離を縮めていったかと思えば、いつの間にか夫ラブに。

レオンにとって夫は“守りたい存在”に映ったのか、いつの間にか「あれ?また、夫に背を向けて前方を守っているな…」と感じることが日常の中で増えていきました。

やがて、夫もそんなレオンの気遣いに気づき、「…レオンくんって、いつも前を守ってくれてるんだけど、これ何?」と戸惑うように。一体、何から守ろうとしてるのかは本ニャンにしか分かりませんが、自分よりもはるかに大きい夫に背中を預ける姿は、「前方は任せろ!後ろは任せたぞ」とでも言っているかのようで微笑ましい。

やがて、夫もそんなレオンの気遣いに気づき、「…レオンくんって、いつも前を守ってくれてるんだけど、これ何?」と戸惑うように。一体、何から守ろうとしてるのかは本ニャンにしか分かりませんが、自分よりもはるかに大きい夫に背中を預ける姿は、「前方は任せろ!後ろは任せたぞ」とでも言っているかのようで微笑ましい。

その姿を見るたび、「2人はこんなにも仲良くなれたんだな」と微笑ましくなると同時に、悔しさがこみ上げてくる私はきっと器がお椀くらいの人間。夫よりも私のほうが小さいのに、なぜ私のことは守ってくれないんだろう…。レオンに聞いてみても、真相は謎のままです。

入浴後の夫を心配する愛猫の優しさ

1日の中で特にレオンの“夫を守りたい欲”が高まるのは、入浴後です。猫の被毛って犬とは違って、乾きにくい。被毛が乾きにくいことは体温の低下に繋がるので、猫は本能的に水に濡れることを避けると言われています。

入浴後の夫を心配する愛猫の優しさ

自分にそんな特徴があるから、レオンは夫がお風呂場へ行くとソワソワ。明らかに挙動不審になります。きっと、夫のことを自分と同じ猫だと思ってる。

そして毎回、夫が浴室から出てきた時には心配性が発動!浴室の扉が閉まる音がすると、猛ダッシュで洗面所へ向かいます。

そして毎回、夫が浴室から出てきた時には心配性が発動!浴室の扉が閉まる音がすると、猛ダッシュで洗面所へ向かいます。

このダッシュは寝ていても遊んでいても、行われるのですごい。浴室のドアが閉まる音がすると条件反射のようにハっとした表情になり、ダッシュで洗面所へ向かうんです。

その姿はまるで、小さな子どもを心配する母親のようにも見えます。夫は洗面所に駆けつけたレオンに、「来てくれてありがとう。俺は大丈夫だよ」と伝えているそうですが、心配性な行動は続いています。

ちなみに、私がお風呂から出た時、レオンは来てくれません。入る前には洗面所へ来てくれますが、それは私を心配しての行動ではなく、浴槽の蓋の上でくつろぎたいからです。

ちなみに、私がお風呂から出た時、レオンは来てくれません。入る前には洗面所へ来てくれますが、それは私を心配しての行動ではなく、浴槽の蓋の上でくつろぎたいからです。

夫の時とは違い、心配からの行動ではないので、洗面所へ来る時も疾走感なく、トロトロとやってきます(笑)もしかして、レオンは私のことを「こいつは何があっても大丈夫な無敵野郎」と思っているのかな。

「たまには私のことも心配してよ!」なんて、面倒くさい彼女のようなことを言ってみるけれど、レオンの心には全く響かず。心配される夫への嫉妬心だけが募っていく日々です。

座椅子の上で夫との「ニコイチ」の時間を楽しむ愛猫

もうひとつ、私が嫉妬する瞬間は夫とレオンが座椅子でニコイチを楽しんでいる時です。普段、夫は自分の部屋にいることが多い人。対して、私はリビングで過ごす時間が多い人です。

私が座椅子に座っている時、レオンは全く興味を示してくれず…。私の仕事用の椅子に座ったり、メイク用の鏡の前で自分の顔を見ていたりします。

それなのに、夫が座椅子に座るとレオンの態度は一変。食後、夫が座椅子にもたれてくつろいでいると、レオンはどこからともなくやってきて、座椅子の上へジャンプ。

それなのに、夫が座椅子に座るとレオンの態度は一変。食後、夫が座椅子にもたれてくつろいでいると、レオンはどこからともなくやってきて、座椅子の上へジャンプ。

そのまま、座椅子の上でくつろぎ、夫の髪に顔を埋めたり、首のあたりのにおいを嗅いだりして、ニコイチの時間を楽しみます。

もしや、夫のシャンプーの香りが好きなのでは…?そう思って、夫のシャンプーを使ったこともありましたが、結果はお察しの通り。レオンが座椅子の上に乗ってきてくれないのはシャンプーが原因ではなく、座椅子に座る人(私)の問題でした。

レオンは時に愛が募ってか、夫の頭皮に爪を刺して教育的指導を行うこともあります。

レオンは時に愛が募ってか、夫の頭皮に爪を刺して教育的指導を行うこともあります。

なお、私と夫が2人で話している時には間に座り、会話に参加。そのたびに夫から、「君は人間側じゃなくて、コタロウ(同居猫)と同じ猫なんだよ」と笑われていますが、本ニャンは一向に猫だと自覚する素振りはありません。

きっと、彼はこれからも夫を心配しながら愛で、お兄ちゃん風を吹かせながら暮らしていくんだろうな。いつか、私のことも妹扱いしてくれる日が来ますように。

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