【新商品】きっと着てくれる!猫に優しい猫服 MUJIコットンTが新登場!

【新商品】きっと着たくなる!猫に優しい猫服 MUJIコットンTが新登場!

こんにちは、ぽぽねこのYOKOです♪

猫に優しい猫服シリーズに「MUJIコットンT」が新登場です。

優しい色合いとシンプルなデザイン。着せやすさと動きやすさにもこだわった、コットン100%の猫服のポイントをお伝えします!

猫服はどんなときに着せる?

猫服はどんなときに着せる?

 猫ちゃんに服って必要? と思われるかもしれませんが、完全室内飼いの猫ちゃんにだって、服が必要なときがあるんです。

例えば、皮膚トラブルがあるとき。

かゆみがあったり、治りかけの傷があるときって、ついついポリポリ掻いてしまいますよね。

猫ちゃんもかゆいのは苦手。やわらかい身体とするどい爪で、どんな場所だって掻いてしまいます。掻けば掻くほどかゆくなって、気づけば掻き壊して痛々しい生傷に……なんていうことも。

そうならないように、「猫服」を着せるという使い方があるんです。

かゆくても掻けないし、薬を舐めてしまう子にもちょうどいい。ハゲるほど過剰グルーミングしてしまう猫ちゃんにもオススメです。

もちろん、防寒したいとき、換毛期の抜け毛が気になるときにも猫服が役に立ちますよ。

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エリザベスカラーの代わりに

猫服はどんなときに着せる?

皮膚トラブルやケガの治療中は、患部を舐めるのはNGです。

だけど、猫ちゃんは痛いところ、かゆいところを舐めて治そうとします。それを「ダメ!」と言っても、わかってもらえるとは限りませんね(笑)。

そんなときは「エリザベスカラー」をつけます。何かを受信できそうな形の、プラスチック製のアレです。

エリザベスカラーをつければ患部を舐めれなくなるけど、猫ちゃんたちには大変不評です。

重いし、水も飲みにくいし、歩けばどこかにぶつけるし、寝れない。何より、毛づくろいができない。私だってあんなのをつけられたら、イライラしてしまいそうです。

「患部を舐めないようにする」ことなら猫服にもできる。

そう思って、とにかく優しい猫専用設計の猫服を作りました。猫ちゃんが快適に過ごせるように、とことん猫ちゃんのことを考えた自信作です。

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あえてのシンプルデザイン

あえてのシンプルデザイン

猫ちゃんにとって、猫服が必要なときってどんなときだろう? そんなことを考えると、やっぱりシンプルであるべきだと思うのです。

猫ちゃんにとってレースやフリルは邪魔なもの。刺繍やプリントも必要ありません。あえてのシンプルデザインで、猫ちゃんの日常にすっと溶け込む猫服がいい。

そうやって完成したのが「猫に優しい猫服 MUJIコットンT」

敏感な猫ちゃんが安心して着られるように、コットン100%のやわらかな肌ざわりに仕上げました。

動きやすさを重視したノースリーブタイプ、脇までカバーできる半袖タイプから選べます。カラーはピンク、カーキ、アイボリー、グレーの全4色、サイズはS・M・Lの3サイズ展開です。


  • 猫に優しい猫服 MUJIコットンT(半袖) 税込2,500円
  • 猫に優しい猫服 MUJIコットンT(ノースリーブ) 税込2,500円


  • サイズ選びも大切

    サイズ選びも大切

    猫ちゃんに服を着せるとき、意外と「サイズ選び」に悩むことが多いんです。

    だけど、猫服のサイズを「何となく」で選ぶのはNG。着せてみるとブカブカだったり、キツキツだったり。これでは猫ちゃんも嫌がってしまいますね。

    まず、いちばん大切なのは「胴回り」。猫服は胴回りのサイズで選ぶとちょうど良いです。

    猫ちゃんに4本足で立ってもらって、前足の付け根のいちばん太いところが「胴回り」になります。ウエストではないので注意してくださいね。

    ぽぽねこの猫服は仕上がりサイズを表記しているので、猫ちゃんの胴回り+1cmくらいの余裕のあるサイズを選んでください。

    • 商品仕上がりサイズ

    サイズ

    胴回り

    S

    38cm

    M

    43.5cm

    L

    49cm


    猫服のサイズ選びについては、以下のページも参考にしてみてくださいね。

    猫服のサイズの測り方

    ちょっと面倒かもしれないけれど……愛猫ちゃんの身体のサイズを知っておくと何かと便利。この機会に猫ちゃんの身体のサイズを測ってみましょう! 

     【この記事で紹介している商品】


    著者プロフィール

    YOKO
    ぽぽねこの品質管理責任者。生産ラインから検品、出荷までのすべての工程を日々徹底的にマネジメントしている。0.1ミリの違いもキャッチアップして、ぽぽねこブランドの高い品質を守り抜く。


    コメント:1


    • サビ

      猫のことを一生懸命考えていらっしゃるのが、よく伝わってきます。

      我が家の猫について少しお話させてください。
      今年7歳になる黒の保護猫です。2年ほど前から前足の肉球の少し下あたりを舐めて、毛がはげてしまいました。それからも舐めグセがついたのかずっと舐め続けていて、血が出るまで舐めてかさぶたになって、かさぶたも舐めて剥がしてしまいます。
      それからしばらくすると、両足の内側も舐めてはげてしまいました。
      病院にも通い、エリザベスカラーも付けているのですが、手の先や足の先は舌が届いてしまうので、やっぱりはげてしまうのです。
      生活環境が変わった訳でもなく、ストレスになる事も、どんなに考えても思い当たる節がないので、何を改善してあげたらいいのか…、いろいろ試してみてはいるのですが…。
      エリザベスカラーをあちこちにぶつけて歩いていますし、本人(ネコ)もストレスだと思うのです。毛を舐め続けているのと、カラーをつけているのとどっちがいいのか…。

      過剰グルーミング予防の服は身体の部分だけの物が多くて、うちの子の症状に合う服があればいいな…と思うのです。
      何か良いアイデアがあればと思います!


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