猫の体重の測り方・体重測定を嫌がるときの対処法を解説

猫の体重の測り方・体重測定を嫌がるときの対処法を解説

猫ちゃんの体重は健康のバロメーター。健康管理をするなら、体重測定は欠かせません。

急激に体重が増えた、体重が減ったというときは病気が隠れていることも……。また、肥満も病気のリスクを高めてしまいます。

今回は猫ちゃんの正しい体重の測り方と体重管理の方法についてわかりやすく解説します。

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猫の体重の測り方

猫の体重の測り方

ペット用の体重計を使えば、体重測定はかんたんです。だけど、猫ちゃんはじっとしてくれません……。自宅で猫ちゃんの体重を正しく測るには工夫が必要です。

猫ちゃんの体重を測る方法をご紹介します。

猫を抱っこして体重を測る方法

抱っこが好きな猫ちゃんなら、飼い主さんが抱っこして体重を測る方法が簡単です。以下の手順で体重を測りましょう。

  1. 猫ちゃんを抱っこして体重を測る
  2. 猫ちゃんを降ろして飼い主さんの体重を測る
  3. 1から2を引くと猫ちゃんの体重がわかる

キャリーバッグを使って体重を測る方法

抱っこ嫌いの猫ちゃんの場合、キャリーバッグを使って体重を測ります。精密に体重測定ができるデジタル式の体重計がおすすめです。

  1. 猫ちゃんをキャリーバッグに入れて体重を測る
  2. キャリーバッグだけの重さを測る
  3. 1から2を引くと猫ちゃんの体重がわかる

子猫はキッチンスケールで体重を測ってもOK

手のひらサイズの子猫ちゃんなら、キッチンスケールで体重を測ることができます。安全のためテーブルの上などの高い場所ではなく、床などのなるべく低い場所で体重測定をします。

  1. キッチンスケールにボウルやかごを乗せる
  2. 容器重量のリセット機能がある場合は表示を0にする
  3. 猫ちゃんを乗せて体重を測る

吊りはかりを使って体重を測る方法

抱っこ嫌いの猫ちゃん、じっとしていられない猫ちゃんにおすすめの体重測定は「吊りはかり」を使う方法です。

ビニールの買い物袋や紙袋に猫ちゃんに入ってもらって、そのまま吊りはかりで体重測定をします。

ペット用のものでなくても、人間の赤ちゃん用の吊りはかりや荷物用の吊りはかりも転用可能です。デジタル式のものが便利ですよ。

猫が体重測定を嫌がる・暴れる場合

抱っこが嫌い、じっとしていられない猫ちゃんの体重測定は一苦労です。どうしても暴れてしまう場合は、洗濯ネットに入れて体重を測る方法もあります。

体重計にペーストタイプのおやつを塗っておく、おやつをチラつかせて体重を測るなど、ごほうびも上手に使ってみましょう。

猫の体重を測る頻度

猫の体重を測る頻度

猫ちゃんの体重測定の頻度は月に1回以上がおすすめです。毎月同じ日に体重測定をすることで、見た目ではわかりにくい体重の増減に気づくことができます。

また、生後6か月未満の子猫ちゃんや、運動量の落ちたシニア猫ちゃん、持病のある猫ちゃんは週に1回の頻度で体重測定をします。

猫の体重測定でわかる病気

猫ちゃんの体重が減っているときは「甲状腺機能亢進症」「糖尿病」「腎不全」などの病気が考えられます。そのほか、ストレスによる食欲不振、寄生虫、誤飲などにも注意が必要です。

反対に猫ちゃんの体重が増えている場合は、「腫瘍」「腹水」が疑われます。猫種によっては肥満になりやすい場合もあるので、普段の食事や運動環境にも気をつけましょう。

避妊去勢手術後は肥満に注意

避妊去勢手術後は肥満に注意

成長期の猫ちゃんは運動量が多く、肥満になりにくいです。しかし、1歳を迎えて成長が止まるころからは肥満になりやすくなってしまいます。

特に避妊去勢手術後は要注意。ホルモンバランスの影響で肥満になりやすく、食べ過ぎたり、運動量が足りないとすぐに太ってしまいます。

肥満はいろんな病気の原因になります。肥満を予防するためにも、猫ちゃんの体重測定はとっても大切なのです。

猫の肥満度チェック

猫ちゃんの適正体重は、猫種や性別、体格によって異なります。そのため、猫ちゃんの肥満度は体重ではなく、「BCS(ボディコンディショニングスコア)」で確認します。

BCS(ボディコンディショニングスコア)

 引用:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」より

 上記の資料によると、BCS3が理想体型とされています。もし肥満が気になる場合はダイエットをしなければなりません。ダイエットをする場合は、必ず獣医師に相談し、適切な食事量などのアドバイスをもらうようにしましょう。

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まとめ

まとめ

猫ちゃんの体重測定をしたら、体重の変化を記録しておくことをおすすめします。

ぽぽねこオリジナルの『猫の健康手帳』なら、体重の増減の記録をグラフで記録することができます。ちょっとした体調の変化もメモしておけるので、正確な診断のヒントになります。

愛猫の健康管理をするためにも、体重の記録は大切です。体重の正しい測り方とコツを知って、病気の早期発見に役立てましょう。

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